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えんまきグループの紹介
えんまきグループの紹介
2012.02.21
えんまきグループとは、
漁獲から水揚、加工、販売までを一貫して行う水産業の総合サプライヤーです。
えんまきグループは、日本遠洋旋網漁業協同組合を中心に、卸売業の西日本魚市（株）を傘下に置く総合水産企業グループです。事業の柱となる“日本遠洋旋網漁業協同組合”は、長崎・佐賀・福岡・山口・愛媛・大分・鳥取・の大中型まき網漁業２０社（２８船団）で組織する業種別の協同組合で、傘下のまき網漁業者は西日本の水産業の軸として地域経済と雇用安定に多くの貢献をしています。
 | 日本遠洋旋網漁業協同組合 日本遠洋旋網漁業協同組合は、昭和35年に 発足しましたまき網船団の組合です。五島・対馬海域、西方沖、東シナ海の海域でアジ・サバ・ブリ・等を年間約17万トン水揚げしております。その他、製氷・冷凍事業も行っており、製氷は全国一の製造量を誇ります。魚市場内の加工場にて加工も行っております。 |
 | 西日本魚市株式会社 西日本魚市株式会社は、「生産者による生産者のための魚市場」を旗印に、昭和５４年に開設された公設松浦魚市場の卸売人です。 鮮魚・活魚・冷凍魚・その他水産物全般を取り扱っております。 また、シマアジ、サバ、ブリ、タイ、トラフグなどを養殖の他、養殖用飼料の販売にも取り組んでおります。 |
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